AIが身近な時代になってまいりましたよ。そこそこの機能であれば無料でだれでも使える時代になりました。最近はいろいろなサービスにもAIが組み込まれて知らず知らずのうちに恩恵を受けていることもしばしばあります。
そんなAIと無料で会話ができるのでやってみました。「ChatGPT」というものです。
ChatGPTとは
ChatGPTとは無料でアカウントを登録すればすぐに使えるようになるサービスです。登録さえしてしまえばAIと会話ができるので気軽に試せます。もちろん、日本語でできます。
- 利用料:無料 (有料版もあり)
- 必要なもの:メールアドレス・Googleアカウント・Microsoftアカウント・Appleアカウントのどれか一つ
- 言語:日本語対応可
主にできることは下記です。
- 文書を作成してくれる
- 計算・プログラミングをしてくれる
- 質問に対する提案をしてくれる
- 相談に乗ってくれる
例えば、この後のやってみたことでも書きますが、なにかお店を作る場合はその店名を考えてくれたりもしますので、もしかしたら自分自身で出なかった発想が見つかるかもしれません。ただ逆に素っ頓狂な答えで戸惑うかもしれません。
ChatGPTの使い方
ChatGPTへの登録の仕方(アカウント作成)
では、さっそく登録して使っていきましょう。
まずこの公式サイトにアクセスします。
Sign UP をクリックしてください。・
アカウント作成のページに飛ぶのでどのアカウントでログインするか選んでください。私はGoogleのアカウントを使用します。
フルネームと誕生日を入力します。
英語じゃわからんのでchromeに翻訳してもらったのがこちら。
始めるためのヒントが表示されるので読んでおきます。そしてボタンをクリック。
「ChatGPTにメッセージを送る」に何かやってほしいことを入力できるようになります。
これで登録は完了しました。
ChatGPTを使ってみる
花粉症について相談
なんか・・・謝られてばかりだな。こちらこそ申し訳ない気持ちになります。
天気を聞いてみる
また謝られたよ。。いやこれはむしろおちょくられてる?
ちょっと相談してみる
今は子供が小さくて外食と言っても行けるお店が限られているので、大きくなったらどんな店に行こうかなと、行きたくなるお店の名前を試しに聞いてみました。
ほう。。まずは旅に出るような感じをイメージしているのだろうか。
ChatGPT 3.5とは
無料版のページをよく見るとChatGPT 3.5と書かれています。この3.5というものはモデルです。車であってもパソコンであってもモデルってあるじゃないですか。2024年モデルとかいうのと同じ意味です。
現在、ChatGPT 3.5が無料で使用できるモデルになります。最新のChatGPT 4は有料版でのみ使用できるモデルです。4だとだいぶできることが増えているようです。興味がある方は有料版を試してみるといいかもしれないですね。
ChatGPTの使い勝手は良い
登録は簡単で、日本語に対応しているため気軽に使い始めることが出来ました。無料版でも使いこなせるようになればうまく効果的に使うことが出来ると思います。
使いこなすには会話の仕方がキーになります。このことは別記事で書いていきます。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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