子供の急な体調不良、容態の変化はとても心配になります。大人と違ってまだまだ小さくて免疫も少なく、体力も少ないので親としては心配が大きいです。
昔のドラマとかでは夜中に近所の医院の先生を訪ね、ピンポンを押して起きてもらい拝み倒して診ていただくなんてシーンがあったのを覚えています。しかし今はスマホがありITが進んだ時代、そんなことをする必要はありません。
ファストドクターでしてもらえること
アプリで呼んで往診してもらえる
アプリをスマホにインストールしておき、子供の情報を登録しておけば体調に変化があったときに医師を呼ぶことが出来ます。どの病院の誰先生になるかは指定できませんが、いつ先生が来ることが出来るか、どの病院の先生なのかを画面に出してくれます。
いざ先生が来るといろんなキットや道具を使って診察してくれます。うちが呼んだときは夜中になかなかに大荷物で来てくださりました。本当に感謝しております。
薬も処方してもらえる
往診の時に、その場で薬も処方していただけます。もちろん医師の先生が持ってきた薬に限りますが、しっかり説明もしてくださりました。
領収書も発行される
領収書も紙ではないですが発行してもらえました。印刷さえすれば残せるので助かりました。
ちなみに医療費は通常の医師にかかるときと変わりませんが、ファストドクターのシステム使用料や医師の先生の交通費等がかかります。
ファストドクターを利用する方法
ファストドクターのホームページはこちらになります。
アプリはGooglePlayやAppStoreで「ファストドクター」で検索すると見つかります。
症状を入力
私はスマホアプリを使用しましたが、LINEや電話でも対応してくださるようです。症状を入力していきます。
電話で詳しく話す
症状入力後、電話がかかってきます。その時に往診するかどうかが決まります。どの先生が何時ごろに来るかを決めます。いつだれが来るかというのが丁寧に説明してくださるので安心です。
医師の先生が来訪
時間になると検査キットや薬を持った先生が来てくださります。しっかり丁寧に診てくださりました。医院で流れ作業的に診られるよりも入念に診てくださった印象です。
先生が来られるまで待つのは当然ありますが、医院の待合室でいつ呼ばれるかわからずまた一緒にいる人たちがどんな病気を持ってるかわからない不安がないのでそこは安心して待てます。
診断・処方
その場で診断してくださり、大荷物の中から薬を取り出して処方してくださります。
支払い
支払いはキャッシュレスでクレジットカードを登録してそこから支払われます。領収書もアプリから確認できます。
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