子育てでのアレクサでリマインダーの使い方

子育てではいつまでに何をしなければならないという物事が数多くあります。持ち物の用意、書類の記入、安売りの期間、逃してはいけないことばかりです。そんな時、アレクサのリマインダー機能を使うと忘れそうになっていたTODOを思い出させてくれます。

アレクサのリマインダーの使い方

リマインダーの使い方は簡単です。アレクサに話しかけて内容と時間を設定すればいいだけです。私の話しかけ方はこんな感じです。

自分「アレクサ、リマインド」

アレクサ「はい、何のリマインダーですか?」

自分「○○を21時」

アレクサ「はい、〇〇のリマインダーを21時に設定しました」

あとは時間が来れば音と言葉でアレクサがリマインドの内容をアナウンスしてくれます。

自分「アレクサ もういいよ」

と言えばリマインダーの通知を終了してくれます。

子育てでリマインダーの例

それでは、具体的にどんな時にリマインダーを使うかを書いていきます。

持ち物用意

保育園、幼稚園、学校、役所、病院など、どこかに行くには何か持ち物や提出物が必要です。いざ当日を迎えて「あ!用意してなかった!まずい!」と慌てるとろくなことになりません。

そんな時は前の晩の22時あたりにリマインダーで持ち物を知らせてくれると翌朝の不要なドタバタがなくなります。ただでさえ朝はドタバタなのでこれ以上ドタバタするのは大変ですからね。

なぜ22時かというと、子供が寝て親も多少落ち着いてくる時間帯だからです。その前にリマインドされても子供の風呂だ着替えだとしっちゃかめっちゃかで聞こえても頭に入りません。逆に23時とかになると「今から準備!?」となってしまい辛いのが理由です。

手続き関係

確定申告や、公的機関への提出物はあっという間に期限が来ます。「まだ先だからあとでやろう」なんて考えているといつの間にか期限は明後日だとかいう心臓に悪い展開が待ち受けています。

日々の暮らしで精いっぱいな部分がどうしてもあるのでのんべんだらりと時間が過ぎて行ってるわけではないのですが、とはいえ時間は待ってくれない。となるとアレクサに尻を叩いてもらうしかありません。

ということで期限の1週間前とか期限の前の週の土曜日の朝とかにリマインドしてもらうようにしています。

書類記入

予防接種の問診票、役所に出す書類、学校や園に提出する書類ですね。いろいろ思い出したり、考えたり、調べたりしたうえで書くことがあると時間がかかります。

遅くても前々日の夜にリマインドしてもらい、前日の夜には書き終えるようアレクサのリマインダーを使用します。

掃除

明日だれか来る!今夜中にここは掃除しておきたい!というときには前日の夜に掃除する必要があることを思い出すためにアレクサにリマインドしてもらいます。

相手に頼むこと

これは旦那に頼んでおこう、とかその逆もあります。「あ、頼み忘れた」なんてことがあるとお互い忙しいですから時間が取れず喧嘩が起きることもしばしばです。

お互いの平和のためにも頼むことは早めに伝える必要があるため、忘れないようにリマインダーを設定します。

送迎や出かける時間

保育園送迎の時間、イベントとかでいつもと違う場合はその時間をリマインドしてもらわないと無駄な時間が出来てしまうかもしれません。それを防ぐためにも、リマインドしてもらうことが効果的です。

安売りセールとかの期限

締め切り時間までにやることを忘れないためです。例えば楽天スーパーセールとかの開始日時と終了日時をはじめとしたネットでの買い物のお得な期間。チラシで例えば今日が日曜だとして水曜日はこれが安いから「水曜日にお店に行ってこれ買うぞ!」ということを忘れないようにするために、リマインドしてもらうことは効果的です。

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