アレクサとぴよログを連携させると便利ではありますが、使い方を知らないと不便に思えるときもあります。そのため、アレクサでぴよログを使うときのやり方を書いていきます。
もどかしい使い方
「アレクサ、ぴよログ」とだけアレクサに話しかけると、ぴよログの説明が長々と続いてそのあとに「なにを記録しますか?」と聞かれます。そうなると説明を聞いている時間がもったいないことになり、ただ聞いてなければいけないこともストレスになります。
アレクサでのぴよログの記録方法
いっぺんに言ってしまうことです。
「アレクサ、ぴよログでおしっこ」
といえばいいです。「ぴよログで〇〇」といえば「XX時XX分に、〇〇を記録しました」とだけ返してくれます。記録したい項目の名前はアプリで定義されているものであり「ぴよログで両方」と言えばアプリと同様におしっことうんちを記録してくれます。
ぴよログ「で」という言い方でいう必要があります。さらに、アプリには「アレクサ、ぴよログでおしっこを記録して」と言うことが例示されていますが「を記録して」は省略できます。
多少難しいのが体温やのみものです。ただこれもいっぺんに言えるのならば言ってしまった方が楽です。
「アレクサ、ぴよログで体温、36.5」といえば36.5℃で体温がぴよログに記録されます。しかし「アレクサ、体温」で少し間が空いてしまうと「何度ですか?」と聞かれるため、それに対して36.5と答えないといけません。
アレクサのぴよログに伝えることが多くなると途中で認識されなくなり、聞かれることがありますがそこは間を自分で分かったうえで話すか、聞かれてから答えるようにする必要があります。のみものの項目も飲んだ量を体温同様に聞かれます。
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