掃除の「やり忘れ」がなくならない本当の理由
日常生活・家事・育児をしていると、「掃除しなきゃ」と思ってはいるものの、どこをどれくらい掃除すればいいのか分からないという悩みを感じたことはありませんか。
私自身、子育てをしながら家事を回す毎日の中で、この問題に何年も悩んできました。
床掃除やトイレ掃除は比較的意識できるのですが、ふと気づくと、
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冷蔵庫の上がホコリだらけ
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洗濯機の排水口はいつ掃除したか不明
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窓のサッシは年単位で放置
という状態になっていたのです。
「ちゃんと掃除しているつもりなのに、なぜか家がスッキリしない」
その原因は、掃除場所を把握できていないことでした。
掃除場所を把握できないことの不便さ
掃除場所が頭の中で整理されていないと、次のような不便さが生まれます。
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思いついた場所しか掃除できない
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忙しいと最低限しかやらなくなる
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気づいたときには汚れがひどくなっている
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「私ばっかり気づいている」という不満が溜まる
特に育児中は、子どもの体調や予定が最優先になります。
掃除のことまで常に考えている余裕はありません。
そこで私は、**「掃除場所をAIに整理してもらう」**という方法を試すことにしました。
AIで掃除場所を一覧化するという発想
AIを使う前まで、私は掃除場所のリストを自分で作ろうとしました。
しかし、これが意外と大変でした。
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どこまで細かく書くべきか分からない
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書き漏れが必ず出る
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作るだけで疲れてしまう
そこで「掃除場所の洗い出し自体をAIに任せてしまおう」と考えました。
結果として、これが家事ストレスを大きく減らす転機になりました。
【手順1】AIに掃除場所をすべて洗い出してもらう
まず最初にやるべきことは、とてもシンプルです。
AIに次のように依頼します。
例:AIへの入力文
するとAIは、
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リビング
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キッチン
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洗面所
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浴室
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トイレ
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玄関
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寝室
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ベランダ
などの大分類だけでなく、
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冷蔵庫のパッキン
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コンロの五徳
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換気扇フィルター
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ドアノブ
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巾木
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スイッチ周り
といった、自分では思いつかなかった場所まで含めて出してくれます。
この時点で、「掃除ってこんなに場所があるんだ…」と驚きました。
【手順2】自分の家に合わせて取捨選択する
次にやることは、AIが出してくれた一覧を自分の家仕様に調整することです。
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家にない設備は削除
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掃除しなくても問題ない場所は後回し
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「ここは気になる」という場所は残す
完璧を目指す必要はありません。
**「現実的にできそうかどうか」**を基準に整理するのがポイントです。
私はこの作業をすることで、
「やらなきゃいけない掃除」と「今はやらなくていい掃除」を切り分けられるようになりました。
【手順3】掃除場所を頻度別に分類する
次に、整理した掃除場所を頻度ごとに分けます。
AIに次のように聞くと便利です。
すると、
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毎日:床、キッチンシンク、トイレ便座
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週1回:浴室全体、洗面台、玄関たたき
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月1回:換気扇フィルター、洗濯機排水口
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年数回:エアコン内部、窓サッシ
といった形で整理されます。
これにより、「今日は何を掃除すればいいのか」が一目で分かるようになりました。
【手順4】一覧を見える形で保存する
最後に、作った掃除場所一覧を必ず見える形で保存します。
おすすめは、
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スマホのメモアプリ
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Googleドキュメント
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タスク管理アプリ
です。
私はスマホのメモに保存し、
「掃除場所一覧」というタイトルを付けました。
これだけで、
「掃除しなきゃ…でも何を?」という迷いがなくなりました。
AIで掃除場所を一覧化して便利になった具体例
この方法を取り入れてから、次のような変化がありました。
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掃除を「考える時間」が激減した
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忘れがちだった場所も定期的に掃除できる
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家が常に「そこそこきれい」な状態を保てる
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家族に「今日はここお願い」と伝えやすくなった
特に助かったのは、時間がない日でも迷わず行動できることです。
「今日は5分しかないから、週1回リストの中から1つだけやろう」
そんな判断が瞬時にできるようになりました。
【応用編】AIで掃除をさらに楽にする方法
さらに便利にするための応用編もご紹介します。
掃除時間をAIに見積もってもらう
掃除場所ごとに、
とAIに聞くと、スキマ時間掃除がしやすくなります。
家族構成に合わせてカスタマイズする
と依頼すると、無理のない掃除計画が作れます。
定期的にAIで見直す
引っ越しや子どもの成長に合わせて、
掃除場所一覧をAIでアップデートするのもおすすめです。
まとめ:掃除の悩みは「一覧化」でほぼ解決します
掃除がつらい原因は、やる気不足ではなく情報整理不足でした。
AIで掃除場所を一覧化することで、
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抜け漏れがなくなる
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判断疲れが減る
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家事の見通しが良くなる
という大きなメリットがあります。
忙しい毎日だからこそ、
「考えなくても回る仕組み」をAIと一緒に作ってみてください。
掃除が、少しだけ気持ちの軽い家事になります。

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