絵本の読み聞かせ
子育てしていて寝る前のルーティンにしていることがあります。それは絵本を読むことです。絵本を読み聞かせすると満足げに笑ってくれて親としても最高の癒しになります。
読み聞かせている本は『頭がよくなる! はじめての寝るまえ1分おんどく』というタイトルです。毎日違う内容で読み聞かせできるので飽きませんし、それによって子供がどんな絵や内容が好きかを見ることが出来ます。
ただ一つ問題があります。童謡も絵本の中身にあり、親が知らない・覚えていないと歌えません。「ゆっくり歌って聞かせましょう」みたいなことが書かれている日もありますが、わからないものは歌えない、ただ読むだけになってしまいさみしい状態になります。
わからない童謡はアレクサに歌をかけてもらう
そこでアレクサに助けを求めます。例えば『あかいとり ことり』をどう歌えばいいのかわからないためこうアレクサにお願いしました。
私「アレクサ、あかいとりことり、をかけて」
アレクサ「はい、アマゾンミュージックであかいとりことりと関連する楽曲をかけます」
こうしてわからない童謡もアレクサに曲をかけてもらうことで歌って聞かせることが出来ます。童謡は何度か聞けば親は歌えるようになるので口の動きとかも子供に見せられるようになります。それに、ただ読んで聞かせるより歌ったほうがより楽しそうに笑ってくれるので親としても楽しいからという理由もあり、歌って聞かせています。
とはいってもこの曲、かなり『シャボン玉 』の童謡に似ていて引っ張られてしまうため歌うのが難しい・・・。
読み聞かせの補助として助かる存在
こうしてアレクサには絵本の読み聞かせにも助けてもらっています。アレクサには実際に音読してくれる機能もありますが、口の動きや顔の動き、ページをめくる動作は人間でないと見せられないため、親とアレクサで分担しています。
子供はそのうちに親よりもこういった機器を使いこなせるようになっていくんでしょうが、いまはアレクサに親が助けてもらっています。
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